Fire HDタブレットは、そもそも何ができるのでしょうか？

簡単に言ってしまえば、アマゾンのKindle（電子ブック）を読んだり、プライムビデオを閲覧したり、アマゾンミュージックの音楽を聴いたり、アマゾンエコー（アレクサ）をタブレット上で実行できるタブレット端末です。

「一番のメリットは、低価格でそこそこ使える」これを割り切れるのであれば、とってもオススメなタブレット端末です。

一番比較しやすいのは、「Apple iPad」などでしょうか。
APPLE製品はとても使いやすく、性能も触り心地の良いとても素晴らしい端末です。

でも、正直なところ「YOUTUBE閲覧するだけ」であればオーバースペック／オバーコストと思うユーザーの方もいらっしゃるでしょう。

「Fire HDタブレットシリーズ」は、そんなそこまでスペックがいらないユーザーで、「アマゾン」もそこそこ利用するユーザーであれば、オススメの逸品です。

仕様が異なるので、比較するのも少し難しいかもしれませんが、下のリンクは現行の「Fire HD（10インチタブレット）」と「第一世代 iPad Air（10インチ）」のリンクです。

「iPadで動画やデジタルコンテンツの編集をしたい」なんて考えてるユーザーは間違えなくiPadを選んだほうが良いでしょう。

そこまでの性能はいらない、例えばお家でお料理をしながら動画や音楽を聴いたり、ちょっとKindle読んだりしたいなーなんて考えているユーザーにとっては「10インチ1万円程度（特別セール価格）」でそこそこストレスなく閲覧できるタブレットは魅力的です。

現在アマゾンでは（2020年12月1日23:59まで）、とってもお得なビックセールを実施中です。

アマゾンのタイムセールは年に何回か行われますが、外資系の企業であるアマゾンはブラックフライデーなののイベントに合わせてビックセールが行われます。

通常の価格では、Fire HD（10インチタブレット）は1万５千円程度（32Gb）程度ですが、セール中は1万円程度で購入できます。

Fire HDシリーズは現状モデルで32GBモデルと64GBモデルが選択でき、値段差が4000～5000円程度でそれほど気にする価格でもない方もいるかもしれません。

Fire HDシリーズは、micro-SDスロットが搭載されているので、512GBまでのカードを挿入することができます。
タブレットに限ったことではなく、デジタルミュージックプレーヤーなども本体の容量を32GB程度に抑え、本体価格を抑えているようです。

必要なユーザーは、micro-SDカードを購入すれば問題なく使用することができます。