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Flash Player 2020年末でサポート終了

ついにFlashPlayerのサポート終了の警告が表示されました。
Adobe Flashはもともとは旧マイクロメディアのウエブプラグインで、AdobeがCS3を販売時にマイクロメディアを吸収しAdobe製品になった記憶があります。

ポイント

  • 2020年末でAdobe Flashはサポート終了

  • サポート終了後もアンインストールしないと、パソコンに貧弱性が起こる可能性がある

  • アンインストールはとっても簡単

今年2020年12月31日でサポート終了

 

パソコンを再起動したところ、上のような警告が出ました。
警告によると、今年2020年12月31日でサポート終了するので、Flashプレーヤーを削除すると良いという警告です。

サポート終了ページ
https://www.adobe.com/jp/products/flashplayer/end-of-life.html

サポート終了ページによるとFlashプレーヤはダウンロードできなくなるとのことなので
開発環境等で必要な開発者等は、早めに開発PCを用意すると良いかもしれません。

 

早速アンインストール

アンインストールボタンを押すと削除の警告が出てくるので、表示に従って削除しよう。

ブラウザーなど起動していると、上のような警告が出て削除できないので、ブラウザーを終了させるとアンインストールが始まります。

ブラウザーなど警告表示してたアプリケーションを終了させると、アンインストールがはじまり、一瞬で削除完了になります。

サポートされていないアプリケーションは危険

サポートが終了すると、セキュリティの貧弱性などをついた攻撃がセキュリティーホール(穴)となり、自宅や会社などのPCなどが危険にさらされます。

特に重要なものに使用してない限りは、削除をお勧めします。